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インナーチャイルドヒーリング
● 変な話をします。
変な話をします。
変な話なので二十歳過ぎてからは人に話したことがない内容です。
変な話なのですが、僕が今生きている理由みたいな話です。
実は僕の中には2人の人物がいます。
1人は僕です。べるです。よろしくね('Д')ゞ
もう1人も僕ですが、背丈は僕よりずっと小さい。
まだ子どもです。
歳は7歳くらい。
彼は小学校のグランドの脇で1人ぽつねんとしています。
その日は地区対抗の運動会で、
大人も子どもも選抜されて競技に参加していました。
でも、僕だけはどの種目にも参加できなかったのです。
体が弱いのはみんな知っていたし、運動神経悪いですから。
ビリになるのが分かっていて種目に出すワケがありません。
でも、僕はそうは思っていませんでした。
だって、お祭りは大人も子どももみんな集まるし、
楽しいものではないですか。
僕は足が遅かろうと、長い距離が走れなかろうと、
みんながあつまる運動会みたいな祭りは大好きだったのです。
同級生はみんな何種目も参加している。
当然、自分の番だって回ってくると思っていたのです。
ところがいつまでたっても僕の番は回ってきません。
同級生はみんな交互に種目に出ていて忙しそうです。
ついに僕以外の同級生がみんな一斉にグラウンドに出て行きました。
「これは僕も入って良いのだろう」と一緒について行きますが、
みんなから追い出されます。
「お前は違う。お前は出ていない。」
そう怒鳴られながら突き放された僕は、
グラウンドの脇でぽつねんとしているしかありません。
1人で、グランドの向こうの仲間だった連中を
ずっと眺めて、もう彼らの後についていくのをやめてしまいました。
●
そんな子どもの時の自分が今でも心の中に「居る」
それに気づいたのは高校生くらいの頃です。
きっかけはよく分かりませんが、
なぜだかある日気がついたのです。
自分のことが大嫌いなくせに、
それでも辛いことを乗り越えて、
生きる力を与えてくれる人格が心の中にいる。
彼は故郷が憎い。
先生が憎い。
大人が憎い。
そして自分が誰よりも嫌い。
自分が生きている価値など1つもないと本気で思っています。
でも、願わくば、
俺をこんな気持ちにさせた田舎モノたちを
鼻で笑ってやりたい。
そのためになら、生きていてもいい。
あのときグランドにいた連中を見下して、笑ってやれる日がいつか来るなら、
それなら生きていてもいいと思っているのです。
そんな彼の存在に気づいてしばらくは、
僕自身もその考えに賛同していました。
「そうだ!あのときのあんちくしょう共を見下してやろう!」
そのくらいのノリです。
しかし、20歳を越えるくらいから、
そんな考えが正しいとは思えなくなってきました。
憎しみで出世しても、劣等感で努力しても、
幸せになど決してなれはしない。
そもそも、誰も俺が無価値な人間だなんて思っていない。
俺が勝手にそう思いこんでいるだけだ。
あの運動会の時だってそう。
誰にも悪気なんかなかった。誰も俺のことが嫌いじゃなかった。
そのくらいのこと、
勘の鈍い僕でも分かるようになるわけです。
しかし、理屈では分かっていても、感情は別です。
僕の中の子どもは、決してそれを認めることができない。
僕はいらない子だし、そう自分に思わせた周りの連中はみんな憎いのです。
気持ちはわかる。
でも、このガキンチョに流されてはいけない。
彼を納得させなければ、
僕はいつか必ず後悔するような人生を歩んでしまう。
だから、大人になってからも、
何度も、何年も、自分の中にいる子どもと向き合いました。
本来デザイン系などのクリエイティブな分野が向いていそうな僕が、
何故無理してまで法律勉強しようとしているのかというと、
こういう内面的な問題があったからです。
● インナーチャイルド
さて、今回なんでこんな話をしたかというと、
最近ちょうど似たような問題を扱い、
「自分の中にいる傷ついた自分を癒す」ことを目的とした商材を読んだからです。
インナーチャイルドヒーリングという教材です。
→ http://bel.itigo.jp/innerchild.html
まずインナーチャイルドってタイトルをきいた時点でピンときました。
「そっかー、俺だけじゃないんだもしかして。」
と思いました。
自分の中に傷ついた子どもがいるなんて話、
よもや自分以外にする人がいるとは思っていませんでしたしね。
もちろん僕の場合は10代の頃から、
自分の中にいる子どもの存在をあまりに具体的に把握しています。
この教材に書かれたインナーチャイルドとはちょっとちがうでしょう。
でも、少なくともこれだけは言えます。
インナーチャイルドに気づき、対話できた人は、
それに気づかないで大人になっていく人よりも楽しく生きられます。
ん?なんでって?
あたりまえですよそんなの。
自分が不満に感じていることの本当の理由や意味分かってない人は、
いつまでたったって自分は理不尽に扱われていると思いながら生きるしかないです。
その理由を勘違いしてしまって、
人のせいだの、世の中のせいだのいったり、
なんだか上手くいっている人を見てムカムカするタイプの人は、
ずっとそのまま生きていくしかありません。
人は、自分を変えることはできても、
他人を変えることは絶対できないのです。
自分の中身を覗いてみないことにはなにも変わってくれたりはしません。
● ところで、このインナーチャイルドヒーリングですが、
ところで、このインナーチャイルドヒーリングですが、
かなり具体的にエクササイズの方法が書かれている上に、
メールサポートやSNSまで用意されていて非常に良くできています。
値段は今のところ6980円。
制作者は「このはなさくや」さんというアフィリエイターさんですが、
この人は本職のヒーリングセラピストです。
本職にアフィリエイトを活用したものとでもいいましょうか。
情報の可能性を感じさせる仕事ですね。
インナーチャイルドヒーリング
→ http://bel.itigo.jp/innerchild.html
ちなみに、注意点を1つ。
医療代替行為ではないので、鬱病をお持ちのかた等は、
ちゃんと医師と相談の上ご検討下さい。
【舞台裏(編集後記)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
たまに僕に対して、
「法律なんかより、webデザインとかの方が向いているのでは?」
っていってくれる人や、
「司法書士たって甘くないよ」
と老婆心ながらのアドバイスをくれる人がいます。
そんなあなた、大正解( 'A`)b
でも、1つ間違っているとすれば、
僕がそういうことを知らないでやっていると
勘違いしているってことでしょうか。
分かっていたってたのしくやっていけるんです。
今の僕は自分と上手くつきあえているのだから。
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